その第一の名はピソンといい、金のあるハビラの全地をめぐるもので、
その一つピション川は、ハビラ地方全域を蛇行していました。その地方からは、純度の高い金と美しいブドラフ(香りの良い樹脂を出す木)や、しまめのうが取れます。
第一の川の名はピションで、金を産出するハビラ地方全域を巡っていた。
一本目の川はピション川と呼ばれ、その川はハビラ全域を潤すようにくまなく流れ、その地からは金が採れた。
オフル、ハビラ、ヨバブが生れた。これらは皆ヨクタンの子であった。
クシの子孫はセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカであり、ラアマの子孫はシバとデダンであった。
その地の金は良く、またそこはブドラクと、しまめのうとを産した。
第二の川の名はギホンといい、クシの全地をめぐるもの。
イシマエルの子らはハビラからエジプトの東、シュルまでの間に住んで、アシュルに及んだ。イシマエルはすべての兄弟の東に住んだ。
オフル、ハビラ、ヨバブを生んだ。これらはみなヨクタンの子である。
しろがねには掘り出す穴があり、 精錬するこがねには出どころがある。
エフライムは偽りをもって、わたしを囲み、 イスラエルの家は欺きをもって、わたしを囲んだ。 しかしユダはなお神に知られ、 聖なる者に向かって真実である。
サウルはアマレクびとを撃って、ハビラからエジプトの東にあるシュルにまで及んだ。